利用者様の声
まだ多くはありませんが、ビーインを利用してくださっている保護者様から、
ご感想をいただきました。塾選びのご参考になればと思います。
追伸
あれから、多くの利用者様のご感想をいただきました。本当にありがたく思っています。
今後とも、要望を真摯に受け止め、相互コミュニケーションのしっかりとれる「学びの場」を目指していきます。
M.RさんM.Yくん保護者様(中学1年生、現倉敷中央高校1年生)
子どもの性格、能力を理解していただいた上でのアドバイスや指導なので、とても安心しています。本人も、先生をとても頼りにしているので、通塾はビーインしか考えていませんでした。これからもよろしくお願いいたします。
講師より
子どもの教育において、「性格、能力、心の把握」はとても大事なことです。ただ漫然と勉強させるだけではなく、「何が事の原因であるか」を含め、適切に見定め、適切な対応をし、保護者様や機関と連携をとることも、プロとしての私の業務の一環だと考えております。そのためには、保護者様の私の指導へのご理解が欠かせません。そして、ここまで信頼していただいた親御様には、いくら感謝しても足りません。本当にありがとうございます。
E.AさんE.Yくん保護者様(中学1年生、現水島工業高校1年生)
E.Aさんに関して
中学校に通う直前から通い始めましたが、前向きに勉強に取り組んでいるように感じます。先生との信頼関係も築けているのか、塾が楽しいようで、安心してお任せできます。
E.Yくんに関して
ただ勉強を教えるだけではなく、勉強への意識を変えることや、自学のやり方などを教えてくださいました。主人の「塾は詰め込み」という固定観念を変えてくれた塾です。希望校にも合格でき、感謝しかありません。
講師より
まずは、私の方針に理解と共感をして頂いたことに感謝しております。またここまでの信頼を頂くことに恐縮しております。本当にありがとうございます。
例えば、たいていの塾様では、定期テスト対策のため、前年の学校のテストをそのまま印刷してさせることがあります。もちろん、そのままの形で出題される可能性が大きいからです。ですが、私はあえてしません。「それで点数を上げることに意味があるのか?」と考えています。テスト形式が変わろうとも、安定して点数がとれる、これが「実力を上げる」ことになるのではないか、と考えるのです。
塾依存ではなく、詰込みでもなく、生徒が自分から机に向かい、自立して学習できるようになってほしい、その願いをこめて、学習方法やスケジュール管理を指導しています。
K.Yさん保護者様(金光学園中1年生)
今までやらされている感が強かった勉強が、今では自分から机に向かうことができるようになってきています。少しずつですが、勉強のやり方が分かり、楽しくなってきた、と言っています。
講師より
私立中学の学習ペースは、想像以上に速く、また高校のように科目を細分化するので、日々の予習復習は、通常の公立中学以上にハードなものとなります。私は、もし学校のペースが速すぎて自己のペースでついていくことが難しい場合、学校のペースとは別の「自分のペース」を作り、さらに「定期テストとは異なる、客観的な学力測定基準」を持つように勧めています。それが「英検」であり「数検」であったりします。別の「模試」を個別に導入することもあります。学校のペースに関わらず、生徒が「確実な基礎」を築き、「次につながる学習」となるよう気を配ります。
Tくん保護者様(現 岡山高校東医コース1年生)
子どもの性格、能力を把握したうえで、的確なアドバイス・指導をして頂いているので、安心してお任せしています。子どもの成績も伸びてきているので、とても頼りにしています。これからも忌憚ない意見、アドバイスを宜しくお願いいたします。
講師より
なにより、目標が明確であること、そして自学の習慣がついていることがTくんの強みです。ですから私の仕事は、現状で何をすれば成績が伸びるか、それを一緒に考え、実践していき、チェックをかけることだと考えています。英語は単語力増強と短文の音読暗唱、数学は検定を取り入れ、単元ごとに忘れていくリスクを減らし、視野を広げていきましょう。現代文は、本番に弱いということですが、文意を見抜く力は持っていると感じています。古文を強化し点数を安定させながら、現代文の正答率を補強していきます。
S.Aさん、S.Yさん保護者様(現 小学校4年生、1年生)
2人とも認知能力、短期記憶が低いので、文字を覚えるのが苦手です。上の子は以前集団塾に通っていましたが、学力が伸びず悩んでいました。こちらの塾を知り、とりあえず試しに通うことにしました。先生は子どもの特性に合わせて勉強を進めてくれて、家での勉強方法も教えてくださるので、今ではとても助かっています。こちらからの要望にも柔軟に対応してくださいます。
講師より
ハンディがあるにもかかわらず、そこで卑屈になることもなく、素直で前向きなお子様で、いつも元気をもらっています。小学4年生のAさんは、コグトレや100マス計算で短期記憶を補強しながら、算数は分数と小数の理解に達しました。最近は国語や算数で80点以上の点数もとれているとのこと。特に理科は好きですね。Yさんは当初は文字を読むことに苦心していましたが、場数を踏むことと、認知トレーニングを重ねて、ここ数カ月で急激に理解力が高まりました。文字の読み書きも壁を越えたようにでき始め、20までの数の大小の理解もしています。子どもの可能性は無限であることを改めて実感させてもらっています。
Nくん保護者様(現 小学校5年生)
以前に比べ、読解力がついてきたように思います。文章題はいまだに苦手な分野ではありますが、少しずつ「自分で解く」ということで頑張って取り組めているように思います。本人もやる気があるようですので、私もしっかり声をかけ、見守っていきたいと思います。
講師より
当初はお母様から、算数が心配であること、文章題ができないことを伺っておりました。こちらも注意して対応していましたが、Nくんのやる気がすさまじく、苦手としていたことをどんどん得意な分野にしていきました。今回に関しては、5年生にして英検5級にも合格されました。
お母様の言われている通り、やる気があり、宿題や自主勉強を積極的にやるお子様で、先が楽しみです。
Y.Kくん、Y.Tくん保護者様(現 中学2年生、小学6年生)
通うという習慣がつき、自己都合で休みたいという回数が減ってきました。塾に行けばスイッチが入って、90分頑張れています。帰宅後も勉強ができて良かったようで、勉強に対して苦手意識が減ったと思います。
講師より
当初は、学校へ足が向きにくい状況にありました。ですが、ヒアリングやカウンセリングを続けていくうち、本人たちの生活習慣が乱れていることと、本人たちが家から出ることや人と会うことに対して、心に壁を作っている状況が見えました。
勉強だけでなく、一緒に部屋を片付けたり、ゲームやアニメの話をしながら、マンガやライトノベルの話などに持っていき、趣味を分散させることで、ゲームの時間をコントロールしていきました。下のT君は現在ではほぼ復学し、学校に通いながら塾を継続できています。上のKくんは、スケジュールを調整しながら学校へ向かう回数を増やし、中間・期末テストはしっかり受けることができるようになりました。
お母様が言われているように、勉強への姿勢が積極的になってきました。自信もついてきています。今後も、学校へ無理なく通うことができるように注視しつつ、学力の安定も図って参ります。